歌う時に大切な事 歌は、体が楽器

皆様、こんにちは。

音楽サロンメロディー代表の末廣早苗です。

ブログでは、主にレッスン内容やミュージックイベント、発表会の詳細をアップしていますが、不定期で私が考えている事や感じている事も少しずつアップしたいと思います。

 

音楽サロンメロディーでは、グループレッスンの「誰でも声が出るようになるボイストレーニング」ボイストレーニングの個人レッスンを行っています。今回は、レッスンで生徒さん方にお伝えしている事を書いていきます。

 

「楽器」という言葉を聞くと、ピアノやヴァイオリンなど様々な楽器が思い浮かぶと思います。

 

歌は、体が楽器です。

 

ピアノやヴァイオリンなどは、音を出す事が難しく練習が必要です。それに対して歌は、練習をしなくても声を出す事ができます。それゆえに、音(声)の出し方や楽器(体)の使い方をあまり深く考える事がないと思います。レッスンで発声について説明して手本を示すと、「そういう事を考えた事がありませんでした。」「そういう声の出し方があると知りませんでした。」というお声を聞きます。

 

声の出し方、正しい発声を知っているか知らないかだけで大きな違いがあります。

 

カラオケなどで高音が出ない、声が不安定になる等のご経験がある方もいらっしゃると思います。

そのようなお悩みをレッスンで解決する事ができます。ゆっくり丁寧にレッスン致しますので、楽しく正しい発声を身につける事ができます。伸びやかな声が出るととても気持ちいいです。

 

「誰でも声が出るようになるボイストレーニング」では、今、シューベルトの「野ばら」を歌っています。ボイストレーニングの個人レッスンでは、オペラ、イタリア歌曲、ポップスをレッスンしています。このジャンル以外にもレッスン致します。月曜日に空き枠がございます。土日もレッスン可能ですので、お気軽にお問い合わせください。


また、話し方の個人レッスン、子どもクラスの「0歳児・1歳児の親子音楽あそび」

「2歳からの歌とソルフェージュ」もごさいますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 体験レッスンのお申し込みは、お電話、もしくはお問い合わせからお願い致します。
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