【ボイトレ】【個人レッスン】歌う時の息の吸い方

皆様、こんにちは。音楽サロンメロディー代表の末廣早苗です。(ミュージックイベントの時の写真です。)

 

今日は、歌う時の息の吸い方についてご説明致します。カラオケなどで歌っている時に、喉が詰まったり、狭まって苦しく感じた事はないでしょうか?

呼吸には鼻呼吸と口呼吸がありますが、歌う時は口呼吸をしてください。

 

口呼吸をすると、ただ息を吸うだけでなく息を吸うと同時に喉を開ける事ができます。喉が開くと楽に声を出せます。

喉が開いている状態をイメージできない場合は、あくびをしている時の口の中や喉の様子を思い出してください。あくびをしている時は、思いっきり息を吸い込み喉は開いていると思います。

 

また、息継ぎをするとカラオケに遅れてしまう事はありませんか?息継ぎをする時は、その音楽の拍子を感じながら息継ぎをしましょう。

拍子を感じながら息を吸うのは少し難しいので、1・2・3・4と手拍子を繰り返し、4の時に息を吸ってみてください。この練習をすると拍子を感じて息継ぎができるようになり、カラオケに遅れなくなります。

 

個人レッスンでは、息の吸い方なども丁寧にレクチャーしています。息の吸い方や息継ぎの方法などマスターして楽しく歌ってみませんか?

 

現在、「誰でも声が出るようになるボイストレーニング」以外は体験レッスン受付中です。ワンレッスン制で、オンラインレッスン出張レッスンも行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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