【ボイトレ】【個人レッスン】アップテンポの曲を上手く歌うコツ その2

皆様、こんにちは。音楽サロンメロディー代表の末廣早苗です。

 

前回のブログに引き続き、アップテンポの曲を歌う時のコツをご説明致します。

 

ポップスは4拍子の曲が多く、アップテンポの曲は、8ビートや16ビートの細かいビートの曲が多いと思います。

歌い慣れるまでは、8ビートや16ビートで拍子を感じながら歌ってもいいですが、歌い慣れてきたら1小節1拍、もしくは、1小節2拍で拍子を取って歌ってみてください。

歌っている時に息苦しいのは、息が流れず音楽がその場で足踏みをしているような状態になっているからです。大きな拍子を感じる事によって、息の流れがスムーズになり、音楽に推進力が生まれ歌いやすくなります。

 

個人レッスンでは、拍子の捉え方や感じ方などもレクチャーしています。お一人で歌われていた時には気付かなかった事を知ると、さらに楽しく歌えるようになります。

 

現在、「誰でも声が出るようになるボイストレーニング」以外は体験レッスン受付中です。ワンレッスン制で、オンラインレッスン出張レッスンも行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。

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