【家でオペラを楽しもう♪】ラ・ボエーム

皆様、こんにちは。音楽サロンメロディー代表の末廣早苗です。

 

今日は、プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」をご紹介致します♪

 

舞台は、1830年代のパリ。ボヘミアンと呼ばれる若者たちの夢や希望、愛を描いた作品です。

 

このオペラには名曲が沢山あります。お針子のミミが歌う「私の名はミミ」、華やかな生活を送るムゼッタが歌う「私が街を歩くと」、詩人のロドルフォが歌う「冷たき手を」など、とても美しいです。また、重唱もとても美しいので是非一度聴いてみてください!!

 

おすすめの録音は、画像左上:フレー二とパバロッティの黄金コンビの録音と左下のマリアカラスが歌った録音です。ちなみに、右下は私がムゼッタを歌い演じた時のものです。

 

画像右上:6月16日18:30から、関西歌劇団スプリングコンサート《修道院アンジェリカ》《プッチーニ・ガラコンサート》が兵庫県立文化センター神戸女学院小ホールで行われます。

私は、第1部《プッチーニ・ガラコンサート》で「ラ・ボエーム」の四重唱をムゼッタ役で歌います。プッチーニの様々な作品をお楽しみいただけるコンサートです。「生でオペラを聴いてみたい!」と思われる方は是非ともご来場ください。

 

教室でのレッスンは休講中ですが、オンラインレッスンは実施しています。ご自宅などで声を出してリフレッシュしてみませんか?どうぞお気軽にお問い合わせください♪

 

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