【ボイトレ】【個人レッスン】一本調子な歌にならないコツ その2

皆様、こんにちは。音楽サロンメロディー代表の末廣早苗です。 (写真は、ハイライト形式で歌劇「トロヴァトーレ」レオノーラ役を歌った時のものです。)

 

一本調子な歌にならないコツ その2として、今日は「リズムの感じ方」についてご説明致します。

カラオケでを歌う時、「1・2・3・4」と拍子を感じながら歌っていますか?拍子を感じて歌うとリズムが正確になり、カラオケの伴奏に乗り遅れる事がなくスムーズに歌えます。

 

一歩踏み込んで、拍子には強弱がある事も頭に入れておきましょう。拍子には強弱があり、全て均等ではありません。

例えば、4拍子は、1(強)・2(弱)・3(中強)・4(弱)

3拍子は、1(強)・2(弱)・3(弱)となります。

手拍子で強弱をつけながら手をたたくと体感しやすいです。手拍子で拍子の強弱をつかめたら、歌う時に心の中で拍子を感じながら歌ってみましょう。

 

個人レッスンでは、上記の事を実践してリズム感を高めていきます。お一人で歌っている時には気づかなかった事をレッスンで発見しませんか?一本調子でない表現豊かな歌になるようレクチャー致します。

 

現在、「誰でも声が出るようになるボイストレーニング」以外は体験レッスン受付中です。ワンレッスン制で、オンラインレッスン出張レッスンも行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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